男性は夢の中で自分が魚になり海の中を泳いでいたところ、突然大きな網にかかってしまいその後魚市場で売られるところを目撃したと語っていた。

しかしその投稿を見たある人物が、「それって昨日の魚市場で買った魚と似ていた」とコメント。
すると男性は自分が実際に夢ではなく現実の中で魚になってしまったのではないかと疑い始めたそう。

後日男性は魚市場に調査に行き、目にしたものにショックを受けたという。
実際に自分が夢で見た魚と全く同じ種類の魚が売られており、自分がその中にいたと確信したというのだ。

この事件に関して、夢と現実の境界線があいまいになってしまった男性の精神状態や、魚市場に出回る魚の運命に対する問題提起が出ている。

一方、夢の中で自分が動物になるということは、心理学的には自分自身の感情や状況になぞらえて解釈されるとされている。この男性がなぜ魚になったのか、今後も議論が続くことになりそうだ。

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